マスクの正しい付け方

正しい付け方を知る

看護師に必須のアイテムであるマスクですが、正しく着用しなければ効果を発揮しません。ここでは、正しい着用方法や間違った使い方を紹介していきます。

正しい付け方を知る

表裏を間違えないこと

まずは、表裏があることを理解しましょう。多くの人は、マスクの紐が付いている方を内側にして着用しています。しかし、それだけで表裏を判断するのは危険です。例えば、「プリーツを開いた際に山側になる面が外側になります」と書いてあるマスクの場合、紐の付け根がある方が内側なので問題ありません。しかし中には、「紐の接着部のある面を外側にしてご使用ください」と書いてあるマスクも存在します。その場合、紐の接着部分が見える方が外側となります。マスクの表裏は製品によって異なるため、説明書をよく読んでから着用してください。

表裏を間違えないこと

上下にも注意

上下も間違えやすいので注意してください。基本的に、ワイヤーが入っているタイプはワイヤー側が上です。ただし、ひだが一方向しかないマスクの場合、原則プリーツは下向きとなります。これは、ほこりや花粉がマスクの下にたまらないようにするためです。また、色付きマスクの場合でも、原則プリーツは下向きです。色付きマスクは色の付いている面が外側になります。ただし、あくまで原則なので着用の際は必ず説明書を確認してください。

上下にも注意

正しい付け方

正しい付け方の手順は、「ワイヤー(ノーズフィッター)を上にして、耳に紐をかける」「下の部分をあご先まで隠れるように伸ばす」「ワイヤー(ノーズフィッター)を鼻筋に合わせて曲げる(隙間を作らない)」です。可能な限り顔にフィットするように着用してください。使用中はなるべく触れないようにしましょう。

正しい付け方

NGな付け方や扱う際の注意点

鼻を出した状態の、いわゆる「鼻マスク」はNGです。自分の咳やくしゃみを飛沫させないようにはできますが、鼻が守られていない状態です。次に、鼻と口が出ている「あごマスク」もNGです。あごだけをマスクで覆っても何も意味がありません。また、あご部分にウイルスが付着した場合、マスクの内側に入ってしまいます。隙間が多い「ゆるマスク」にも注意しましょう。隙間からウイルスが侵入してくるので、自分の顔の大きさに合ったマスクを選ぶことが大切です。
マスクの付けっぱなしも危険です。マスクの表面がウイルスで汚染され、それを触った際に手指にウイルスが付着し、体内に入り込む可能性があるためです。特に、ウイルスの多い環境で働く看護師はこまめに交換しましょう。マスクを外す際には、外側にウイルスが付着している可能性を考慮して、外側を触らずに内側を表にして折ってください。

NGな付け方や扱う際の注意点

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